まず、受講するためには、健康診断(身体検査)が必要です。
そして、検診を受診した証明書に自身の写真を貼り、写真に医師の割り印も必要なため、証明写真も撮らないといけません。
スクールの推奨する内科へ検診を受診します。
スクールに提出する「身体検査証明書」に自身の証明写真に医師の割り印を押印してもらいます。
乗用車の運転は大好きなので、実務は自信はあるけど筆記が心配。なんせ、数学が出来ないから。
でも、実務はとても楽しみだ。小型とはいえ大好きなクルーザーを操縦するわけだから。
小型船舶操縦士ライセンスとは
総トン数20t未満の船舶(水上オートバイを除く⋆)で、すべての海域を航行できる操縦免許。
⋆特殊小型船舶操縦士(水上オートバイ専用の操縦免許)は別途免許が必要
ボートライセンススクール受講前に必要なもの
・申込書 1通 ※web申込みの方は不要です
・本籍記載の住民票
・証明写真(4.5×3.5) 4枚 ※内1枚は身体検査証明書に貼付
・身体検査証明書 1通 ※医師の捺印2個所が必要です
・委任状 2種 ※受験用、免許用
住民票と証明写真以外の書類は、スクールで事前に入手しておきます。
指定のクリニックにて身体検査を受ける
内容は簡単でした。
先ずは、視力検査(視力が弱い人は眼鏡装備orコンタクトレンズ装用)。そして、簡単な問診のみ。
費用は4千円未満でした。
スクールにて受講申し込み
上記の必要性なものを全て揃えたらスクールへ出向き、申込みをしてきます。
同時に受講料を支払い、教材一式を入手します。
受講内容
学科4日、実地1日の計5日間です。
学科4コースのうち2コース受講後毎に試験があります。
学科が始まるまで少し時間がるので、予め渡された教材に目を通して基礎知識は身に付けて受講するのがいいかもです。
最終である5日目に実地授業を受けます。ぶっつけ本番です。
合格したら晴れて船長です!(小型船舶限定)
小型船舶操縦士ライセンスを取得したらやりたいこと
小型船舶操縦士ライセンスを取得したら、沖縄近海を周回して、妹家族や幼馴染やお世話になっている方たちを招いて「ゆてぃーオリジナルカクテル」を提供して運河沿いの桟橋でクルーズパーティーを開催したいな。
船長(操縦士)の私はもちろん飲酒禁止なので、ノンアルコールカクテルで我慢。基本ルールは道交法とほぼ同じです。
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