ベースメイクは『 ベアミネラル』が肌を綺麗に魅せてくれる。

ベアミネラルコスメ・美容・ネイル

こんにちは、メイクが大好きな「ゆてぃー」(@evening_incense)です。

『ファンデーションで人生が変わる』

そんなキャッチフレーズを見て思わず興味を持ったベアミネラル。

結構いい値段するんですよね~。

でも30歳を過ぎて、肌のシミやくすみが気になりだしたので、天然成分を使ったベアミネラルを試してみました。

今回はベアミネラルのファンデーションについて、使い心地などをレビューします。

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ベアミネラル(bareMinerals)とは

ベアミネラルは、『ミネラルで、美しさを変えていく』がコンセプトのブランドです。

私たちには、ずっと大切にしてきたことがあります。

肌を一番に考え、「何を入れるか」ではなく「何をいれないか」にこだわり、ミニマムで、マキシマムな効果をもたらすこと。

肌の生命力に働きかけるスキンケアで、みずから輝く肌へ導き、健やかさに満ちたメイクアップで、その人らしい美しさを生きいきと映し出します。

ミネラルを知り尽くした私たちだからできる、優しくパワフルなアプローチ。すべての女性の中にある美の可能性を引き出します。

ミネラルオンリーで作られたファンデーションの先駆けであるベアミネラル。

本場アメリカ製だから、パッケージもシンプルで洗練されてる。

肌悩みに合わせて用途別の種類が豊富。

ベースメイクが全てパウダーのみで行える。

ペースト状の下地を使わないので、パウダーを重ね塗りする時に生じるヨレの心配がない。

そして何よりも、メイクブラシの種類が豊富。

種類が豊富でも一番重要な素材が、天然毛(動物)ではなく高級人工毛(タクロン)の展開が豊富。

美肌の効果:ファンデーション<ブラシと言っても良いくらい。

次回は、ブラシの紹介をしていきたいと思います。

ベアミネラル オンラインショップ

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ベアミネラルのファンデーション

結論から言うと、ファンデーションの使い心地は「確かに良い!」です。

ミネラルファンデーションを中心に厳選されたミネラルを独自の製法で様々なメイク製品に活かしたミネラルトータルビューティブランドとして世界中の女性に愛されています。

お肌への負担を最小限に抑えて、しっかりカバー力のあるのがベアミネラルのミネラルファンデーションの特長です。

ベアミネラルのファンデーションを使ったメイク方法

ベアミネラルのファンデーションで透明感のある肌にメイクするコツは、まず「専用ブラシ」を使ってクルクルとベアミネラルのファンデーションを肌にのせていきます。

ベアミネラルのファンデーションはパウダーが細かいので、粉っぽさが無くクリーミーな質感に変わります。

発色が良いので、使う量は少量の粉で十分です。

最後に「ミネラルベール」を化粧崩れしやすい部分に優しく乗せることで、ファンデーションを定着させます。

詳しくは、ベアミネラルのファンデーションの使い方を紹介している動画をご覧ください。

ベアミネラルのファンデーションの成分・原材料

ベアミネラルのファンデーションで使われている原材料はたったの5種類。

全てミネラル(鉱石)で作られています。

ベアミネラルの成分1:マイカ

マイカ(MICA)は一言で説明すると、「真珠のようなツヤを出す成分」です。

日本名では「雲母」と呼ばれ、「金雲母」「白雲母」「黒雲母」などの種類があります。

水晶に含まれるケイ素が主成分であるため、ファンデーションのように粉状にしたとき、表面に絹のような光沢が出るため「絹雲母」と呼ばれることもあります。

また、シャボン玉の泡のような特殊な色調が出るため「パールマイカ」とも呼ばれます。

ベアミネラルの成分2:酸化チタン

酸化チタンは「お肌を紫外線から守る」役割があります。

紫外線吸収剤を使用しない、なるべく肌に優しい日焼け止めの成分として使われています。

ただ、酸化チタンは 酸素中で光にあてると反応し「活性酸素」が発生するので、個人的には『デメリットもあるなぁ』と感じます。

ベアミネラルの成分3:酸化亜鉛

酸化チタンと同様に「お肌を紫外線から守る」白色の顔料として使用されています。

火傷したときに塗る亜鉛華軟膏の主成分ですので、抗炎症効果も期待できます。

ベアミネラルの成分4:酸化鉄

ミネラル化粧品の代表的な成分で、「化粧品に色を付ける」役割です。

鉄を酸化させて作られており、毒素が少なく安全性が高い顔料として使われています。

ベアミネラルの成分5:オキシ塩化ビスマス

独特の光沢で「滑らかさ、透明感、スベスベ感を出す」役割があります。

銅や鉛などを精製する際に発生する副産物で、その結晶がとても綺麗な金属の1つです。

ベアミネラルのファンデーションの特徴

「マイカ」「酸化チタン」「酸化亜鉛」「酸化鉄」「オキシ酸ビスマス」、自然由来の5つの鉱石だけで作ったファンデーションなので、つけ心地も軽やかです。

ファンデーションのキメが細かいこと、また水分・油分・結合材を含んでいないため、汗や皮脂による化粧崩れが少ないです。

詳しくはベアミネラルのファンデーションの成分について解説している動画をご覧ください。

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ベアミネラルの専用ブラシ

専用ブラシ『クルクルトントンサッサ』もオススメです。

ケースの内蓋に粉を少量落とす、ブラシでクルクル、蓋のふちでトントンと余分な粉を落とす、サッサと肌に乗せる、という簡単ステップでヒット。

ファンデーションやフェイスカラーもリップグロスもとても質が良いのですが、私はブラシにハマりました!

ただ、ベアミネラルのブラシは残念ながら全てがクルエルティーフリーではありません。

展開しているブラシの幾つかは、天然毛(動物)で作られています。。。

なので、全コンプリートが常にポリシーの私も、こればっかりはタクロン製(人工毛)のみを集めコレクションしています。

とは言え近頃は、ベアミネラルから新たに発売されるフェイスブラシ(やメイクブラシ)は、人工毛ばかり!

当然、新製品のブラシは揃えています!

ベアミネラルのベースメイク

話をベースメイクに戻しまして、コンシーラー、ファンデーション、ブラッシュ(チークカラー)、シェード、フェイスパウダー(ミネラルベール)、アイカラーを揃えました。

ベアミネラルの一覧

基本、パウダー状の各種カラーを少量だけ専用のブラシで薄くのばすのですが、しっかりと色付き、結構しっかりメイク肌になります。

カバー力が高いので、普段はコンシーラーは使わずファンデーションのみで十分だと思います。

逆にコンシーラーを擦り込む時は、薄く付けるよう心掛けると厚塗りに見えるのを防げると思います。

今、気になるコンシーラーは「ウェル レステッド」です。 標準的な日本人の黄味寄りな肌色を明るくさせてくれます。

お勧めのアイカラー『バタフライ』

そしてこちらのアイカラー『バタフライ』が秀逸!

ベアミネラルのバタフライ

パウダーの見た目はベージュっぽい薄めのオレンジパールに見えますが、肌に乗せると透明なマットなパール感に仕上がるんです。

但し、日本の公式ショップでは取り扱いがないのが残念ではあります。

このバタフライは、まぶた全体に塗り込むだけで明るい目元に出来上がるんです。

他にも、目と目の間や鼻先にちょんと付けてハイライトとしてや、鼻下の上唇との境い目部分に付けるだけでも立体的な明るい顔立ちに仕上がるんです。

簡単にナチュラルメイクのツヤ肌が出来上がっちゃいます。

おススメです。

私が今欲しい3つのスティック状のハイライター

私が今どうしても手に入れたいハイライターがこちらです。

クリスタリン グロー ハイライター スティック プリズマティック パール

目の下から頬骨の上方に塗って明るい肌色を演出。

Tゾーンや鼻先、上唇上部など光で高さを演出するにも役立ちそう。

ブルーパールが配合されています。

クリスタリン グロー ハイライター スティック イリディセント クオーツ

こめかみから口角の方向に塗って馴染ませて小顔効果を作ります。

ゴールドパールが配合されています。

クリスタリン グロー ハイライター スティック シマリング クリスタル

アイシャドウにはもちろん、リップグロスの上に重ねて立体感を出したり、デコルテにツヤ感を出したい場に使えそう。

ローズパールが配合されています。

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まとめ

今までコスメは「ボビイブラウン」や「MAC」を愛用していました。

ただ、どうしても日本人向けの色が少ないので、太陽光の下などでは顔だけがピンクっぽく浮いてしまうことも。

「ベアミネラル」は日本人に合った肌色も沢山あり、使い勝手が良いと感じました。

コレクター魂が強い私としては、これから徐々に「ベアミネラル」を揃えていきたいと思います。

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