こんにちは、和物も大好きな「ゆてぃー」(@evening_incense)です。
ポリッシュって独特の匂いが気になりませんか?
匂いのせいで、仕事場で塗るなんてご法度ですし。
私は麻央さんのブログを通じて『胡粉ネイル』を知りました。
上羽絵惣の胡粉ネイルは京都生まれのポリッシュで、匂いが気にならないことに驚き!
今回は上羽絵惣さんの「胡粉ネイル」を紹介します。
ポリッシュは「OPI」を集めていた私
ポリッシュは、2000年初期から2016年頃まではOPIネイルラッカーにはまり、毎回コレクションの1、2本を買っては集めていました。
一時期はネイルラッカーのそれぞれのネーミングも暗記し、100本を超えていたこともありました。
上羽絵惣さんの「胡粉ネイル」と出会う
「胡粉ネイル」は、京都発祥の創業260年の上羽絵惣さんのポリッシュです。

ホタテの貝殻を粉末状にした顔料から作られており、水溶性の刺激臭のしないマニキュアです。
創業260余年の上羽絵惣は、初代惣兵衛が宝暦元年(1751)に京都の燈籠町において、上羽絵惣(胡粉業)を 創業し、日本画用絵具専門店として白狐印の胡粉、泥絵具、棒絵具などを現在も扱う日本最古の絵具屋です。
様々な色を取り扱う弊社は、そのノウハウで日本の女性を美しく魅せる胡粉を使用したネイルを開発いたしました。胡粉ネイルは、幅広い年齢層の女性から支持を頂き、2010年12月より胡粉ネイル専門のネイル通販を始めました。
私たちが作る新しい商品には、いつも、絵具屋としての誇りと、素の女性を輝かせるため、製品の品質や原材料にこだわりを持って作っております。
「胡粉ネイル」は、麻央さんが闘病中にブログで紹介されていたのを見て知りました。

ボトルも可愛かったので試しに一番人気色『水桃(みずもも)』を買ってみました。
正直、色は「何でこんな原色みたいなピンクが人気があるんだろう?」と不思議に思っていました。
でも、塗ると色がボトルと違うんですよね!
透明ベースでほんのりと血色の良い爪の色にお化粧出来ました。
しかもツヤツヤうっとり。
で、翌日には金雲母撫子・スーパーコートを追加購入していました(笑)
色も豊富で、しかも公式にも自分の好きな色にアレンジもオススメしているんですね。
早速ブレンドしてオリジナルの色を楽しんでいます。
今では、通常のポリッシュの臭いが苦手になり、無臭の胡粉ネイルにすっかり虜です。
「胡粉ネイル」で水面を再現
まずはずっと試したかった水面を再現したビーチネイルd( ̄  ̄)
ヒトデなどのパーツはダイソーのシールを使用。
(甘皮処理せずに中途半端な爪で失礼しますσ(^_^;))
使っていなかったOPIのポリッシュは中古買取業者さんへ
そして10年以上集めたOPIは半分以上を中古品買取業者さんへ破格で売りさばきました。
今見ても(何でこんな色買ったんだろう?)と思う所謂2軍達を。
残りのどうしても手放すことの出来なかったネイルラッカーは完全にインテリアです。
プロ用のポリッシュラックに並べるのが夢です。
しかし、高い!ただのアクリルのラックなのに12000円もするの!
今すぐは無理だなぁ。
追記:「ラクマ」でついにポリッシュラックを購入しました
「ラクマ」で激安で出品されているポリッシュラックを見つけて、ついに購入してしまいした。
詳しくは「ポリッシュラック。やっと手に入れました!」のブログ記事で紹介しています。
